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河北省の悪人が廊坊市区および北三県の学習者に新たな迫害を起こした

 【明慧ネット2006年2月28日】最近、河北省公安庁、610オフィスがチームを組み、廊坊市と香河、大厰、三河に検査を実施した。表面上、全国で「両会」を平穏に保つためというが、実は法輪功学習者に対して新たな迫害をたくらんだ。彼らは各県に学習者が「活動」しているかどうかを調査させ、誰と連絡し、どこに住んでいるのかを登録し、各県の610オフィスに報告し、資料点を探すように要求した。

 ここで、廊坊市および北三県の同修に注意したい。邪悪の迫害に抵抗し、もっと多く法を学び、高密度に発正念して、旧勢力のすべての按排を否定し、正念正行して、師父が按排した修煉の道を歩もう。さらに関係者に真相を伝えよう、邪悪が暴露されている以上、我々はかれらを解体し、もっと多くの衆生を済度しよう。(もっと詳しい状況を知っている同修があれば、補充をおねがいします)

 洗脳班に連行された曹宝玉さん、史志敏さん、周秀珍さん、張瑞花さん、張鳳徳さん、李淑紅さんなどの学習者はすべて断食をして8日たった。彼らは断食で人権侵害と憲法違反に抗議している。

 廊坊管道局3区の法輪功学習者・劉亜傑さん(19号ビル)、万亜琴さん(17号ビル)はすでに国家安全局に8日包囲された。この消息を知った国内および海外の学習者は正念を発して、電話をかけて応援するようお願いします。劉亜傑さんの家の電話番号は+86-0316-2016100で、万亜琴さんの家の電話番号については、劉さんに電話するとき聞いてみてください。国内外の学習者が彼らに電話をかけ、法理から彼らを励ましてください。

 曹瑞堂さん、陶連貴さんの家がいま悪人に厳密に監視されている。近隣にいくときも尋問されている。曹瑞堂さん夫婦、陶連貴さん、王建華さんの奥さんはしかたなく家を離れ外で流浪しなければならない。

 香河事件で労働教養所に監禁されている王鳳海さんの妻が洗脳班に連行された。同じく労働教養所に監禁されている石永平さんの家族も警察のいやがらせにあった。

 3人の学習者が家族とともに、不法監禁されている学習者に面会して家に帰ると、警察に不法に家宅侵入され、荒らされていた。

 廊坊の法輪功学習者・路文清さんが連荘子村で逮捕された。

*大厰県看守所が法輪功学習者を監禁し、迫害する状況についての補充

 香河県に親族を助けにいった学習者30数人が2月5日、不法に大厰県看守所に監禁されてから、いろんな拷問で迫害された、ある人は殴られ歯がぐらぐらして、いまになっても噛むことができない、ある学習者は大文字の形で壁上に一晩貼り付けられた。すべての人は冬服を着ることを許されず、窓を開けっ放しで、夜間はコンクリートに薄絨毯を敷いて寝るしかなかった、敷布団も掛け布団もなかった、劉淑英さんのような2人の10数歳の女の子に対しても同じだった。悪人はさらに学習者を鉄いすに縛って強制的に潅食を行った。長期間の迫害で、多くの人に危険な症状が現れ、高天頌さんは連続して高熱がでて、体温が40度に達し、病院は厳重な肺炎になっていると診断した。家族がつよく釈放を求めたが、それでも大厰県の悪人は釈放を許さなかった。

 それどころか、2月21日大厰県の悪人たちは釈放された一部の学習者を再び看守所に逮捕した。話によると、中国で全国的に「両会」が開催されるため、彼らは学習者を看守所に監禁してはじめて気が楽になる。共産党が政権を握り、彼らが「人民代表大会」を開くため、善良で真実をいう人民を不法に看守所に監禁している。ここで、国内外の同修と善良な人にこの事件に注目するよう求める。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/2/28/121761.html