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マレーシア:もっと多くの人々に蘇家屯事件を知ってほしい(写真)

 文/マレーシアの大法弟子

 【明慧ネット2006年4月2日】マレーシアのクラン市の法輪功学習者らは、2006年4月1日に中共の蘇家屯収容所に拘禁されている法輪功学習者を緊急救出するため、市の中心のナイト・マーケットで民衆にチラシを配って中共の蘇家屯収容所での犯罪を暴きだした。同時に民衆の署名を集め、世界保健機関(WHO)と国際オリンピック委員会(IOC)に、中共が生きている法輪功学習者の身体から臓器を摘出して虐殺する残酷な暴行に関心をよせ、緊急にこれらの非人道的蛮行を制止させるよう呼びかけた。

 

法輪功学習者の緊急救出を支持して署名する市民ら
赤ちゃんを抱いて署名する若い女性
マレーシア青少年らは署名をした後、数枚の署名表を持ち帰ってより多くの人々の署名を集めると言った

 署名をして支持してくれたのは地元の華人以外にもマレーシア人とインド人もいた。ある中国系の男性は中共のこのような人間の本性を抹殺する残酷な悪行を聞いて、署名をして反迫害の支持をし、彼の3人の子供たちも署名をした。数カ月の赤ん坊を抱いたマレーシアある若い女性は蘇家屯の悲惨な事件を聞いた後、積極的にペンを手に執って署名をした。



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/2/124286.html