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瀋陽の大法学習者・趙玉琴さんは数回の迫害により死亡

  文/瀋陽大法弟子

 【明慧ネット2006年4月3日】遼寧省瀋陽市大東区の大法学習者・趙玉琴さん(53歳女性)は、悪党の人員に数回不法に逮捕され、拘禁され、洗脳クラスに移送されて迫害を受けたので、やむを得ず路頭に迷った。長期にわたって不法の役員に掻き乱しに遭い尾行されて迫害を受けたため、趙玉琴さんは2006年2月24日に冤罪を晴らせないままこの世を去った。

 趙玉琴さんは尊敬された医者である、以前に血液の病気を患った。定年退職する前に瀋陽陶瓷衛生病院で透視放射線の仕事をしていた、この仕事は体に害を与えるから、正常に仕事、生活ができず、やむを得ず職業病院で治療を受けた。会社のほうは医療費を払わないため、家で休養しかできず、病気に苦しめられた。偶然に大法と出会って、試してみたい心を抱いて法輪大法の修煉をはじめた。間もなく、すべての病症が消え、健康になってから、彼女は再び職場に戻った。家でも、会社でも、隣近所でも趙玉琴さんはいい人と認められている。

 1999年7月悪党が法輪功を迫害し始めてから、趙玉琴さんは10月に北京へ陳情に行き真相を伝えたが、5回ほど悪党の役員に不法に逮捕され、拘禁され、洗脳クラスに移送されて迫害を受けた。2001年12月に派出所まで連行され、瀋陽四台子に不法に移送されて15日間拘禁された。

 2002年8月に、趙玉琴さんは派出所の不法の役員に北大営洗脳クラスまで連行されて迫害を受けた。その後正念で脱出したが、やむを得ず路頭に迷った。2003年7月に街の不法の役員が再び家まで捕まえに来たので、彼女は自分のうちの2階から飛び降りて、脱出して半年間ほど路頭に迷っていた。

 2003年12月に街の委員会にサインしに来るように呼ばれたので、夫と一緒に行くと、既に段取りした610オフィスの役員に連行された。趙玉琴さんは毅然として大声で隣近所の人たちに向かって「私は法輪大法を修煉している、法輪大法はよい、人に徳を重んじていい人になろうと教えている、彼たちは法を実施しているのに法を犯していい人を迫害しているよ」と叫んだ。大東区610オフィス主任尹××一人で画策して、大東区上園派出所、大東区二台子街の委員会を指図して、みんな目の前で、趙玉琴さんを不法に連行し、悪らつな役員たちは彼女の頭を抑えて車に押し込み、瀋陽張士労働教養所洗脳クラスに移送して迫害した。

 長期にわたって悪党の不法の役員に掻き乱しに遭い尾行されて迫害を受けたので、趙玉琴さんは心身ともに打撃を受けた。悪党に長期にわたって迫害されたため、2006年2月24日に冤罪を晴らせないままこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/3/124330.html