日本明慧


142人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ328,672人が声明を発表

  【明慧ネット2006年4月5日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                         厳正声明

 2006年3月8日に真相資料を配布したときに通報され、そののち不法に家財を没収され、中共関連の脱退リストが見つかったため、警官は私を不法に留置所まで連行した。同修が発正念して警官の不法行為を暴く資料を貼付し、家族の助けのもとで、不法に10日間監禁された後に私は釈放された。不法に監禁されている間、私は決して警官らに同調しなかった。2006年3月18日、拘留期限が満了の際、私は警官からもらった、「拘留を解除する証明書」および一枚の紙に捺印してしまった。ここで、大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を全否定し、師父にしたがって大法を修め、三つのことをしっかり実行する。

 李暁文 2006年3月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/5/124304.html