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瀋陽市の蘇家屯秘密収容所を全世界に暴露すべきだ

  文/大陸大法学習者

 【明慧网2006年3月14日】瀋陽市の蘇家屯秘密収容所での邪悪な共産党の蛮行が内情を知る証人によって国際社会に暴きだされた。この秘密収容所はナチスの収容所に類似し、6000人の法輪功学習者を拘禁している。この秘密収容所の中には「死体焼却炉」が設置されており、多くの医者もいる。ここに入れられた学習者は一人も生きたまま外に出た人がなく、死体を火葬する前に臓器は全て摘出され販売されているという。現在瀋陽市の馬三家刑務所と大北第2刑務所にいる法輪功学習者はすでにとても少なくなっているが、殆どは蘇家屯に移送された。東北3省と中部地区の法輪功学習者もそこに移送されているという。

 このニュースを耳にし、私は非常に驚いた。心が痛み心配している。「シンドラーのリスト」という映画の中で、ナチス収容所のいくつかのシーンが頭の中で浮かんだ。今の中国共産党が狂気じみて犯した犯罪は、当時のナチスをはるかに上回って、将来「共産党員」という称号は悪名高い「ナチスの党員」の称号を上回って、宇宙の中で最も邪悪な代名詞になる。中国で8000万人が共産制度下で死んでしまい、数千万の法輪功学習者は依然として邪悪な中国共産党によるさまざまな迫害を受けている。現在邪悪な中国共産党は中国で膨大な数の犯罪をひそかに行っている。また法輪功学習者以外、異議を申し立てる者、地下キリスト教信者、人権擁護家、その他の宗教人、冤罪が晴れないままで陳情に行く人に対して、まだ残酷な迫害をしている。中国共産党が厳しくすべてのメディア、ネットワークを制御して、情報を封鎖するため、その残虐な犯罪は大多数の中国人にまだ知られていない。中国共産党は極力事実を隠して、中国の民衆をだまし、社会上表面的には平穏な場面を装っている。

 このようなジェノサイドに対して、私達は決して沈黙することなく、国際社会でこれを広く暴露すべきだ。中国共産党は一体どんなものなのか、どのように人権を踏みつけて、自国の人民を迫害しているか、国際社会と全人類に知ってもらおう。海外の正義な人々に瀋陽市の蘇家屯秘密収容所の状況を国連、人権機関、海外大手メディア、各国の大統領、国会などの機関、大手企業などに知らせるように提案する。我々は、邪悪な中国共産党のこのような世間をぞっとさせる犯罪に対して、全世界のすべての正義な人々が、きっと中国共産党に反対し、制裁し、軽蔑し、それから遠く離れることを信じている。

 悪を極める中国共産党のように、このような大きな罪を犯した行為は歴史上なかったし、将来もないはずだ。受けた道義の厳重な懲罰と報いもきっと歴史上ないはずで、当時ローマ帝国がキリスト教を迫害したため被っていた懲罰をはるかに上回ることが予見できる。最も善良な法輪功信仰者はこのような巨大な迫害を被っているのに、生命を失う危険を冒して、みんなに真相を伝え、広く『共産党についての九つの論評』を伝えて、民衆を呼び覚まし、邪悪な共産党の組織を離れるように声明させ、明るい未来を築かせることは、いったいどんな慈悲でしょう!法輪功はなんでしょうか?調べて下さい、法輪功の真相を知って下さい!『九評』を是非読んで下さい!よく分かったら、共産党の組織から脱退すると声明しましょう!ノアの方舟はすでにあなたに向って疾駆してきます、早く船に乗って下さい。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/3/14/122751.html