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湖北省鐘祥市:馬源さんは20人近い警察官に連行された

 【明慧ネット2006年4月7日】湖北省鐘詳市の法輪功学習者・馬源さんは2006年3月14日の夜に家から20人近い警察官によって連行された。 迫害に参加したのは湖北省鐘詳市国保大隊・項興成、張順などの警察官である、翌日に彼のパソコンおよびプリンタなどを没収した、理由は「x教を利用して社会活動を危害している」である。馬源さんの家はいわゆる活動をするにはお金がないし、悪党の役人は法律に従い事件を処理するわけではなく、15日間以来、証拠がない下で、不法に拘禁し、昼夜を問わず審問した。

 馬源さん(43歳)は、元湖北省詳市精製ラーメン会社の職員である、企業がつぶれてから同時に失業した妻は農業用耕作器道具の鞄を作り(一つが0.2元人民元である約3円)、つぶれた湖北省鐘詳食品飲料会社の部屋に住み、法輪功の修煉を堅持している。

 連行されて15日間以来、馬源さんは昼夜を問わず審問され、眠らせず、家にいる80歳の母親は憂鬱のために病気になり、14歳の息子・馬新宇さんは安心して勉強できない。妻・費鳳昌さんは毎日顔を洗うほどの涙で、数回、地元公安局に行ったが、答えてくれなかった。

 馬源さんの家族はみんな必死で探している。どうぞみなさん、関心を寄せてください。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/7/124669.html