日本明慧


146人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ329,827人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月10日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明

 99年7月22日朝、煉功に行くと、補導員が逮捕されたと聞いた。正午、私たちは市政府に行き、釈放するよう要求したが、私達の要求に応じないどころが、私達をも全員拘留した。公安局が大法と師父を中傷し、私達が寝ることも許さなかった。翌日、不法に拘留された学習者の会社は、学習者たちをみんな連れ戻して、保証書を書かなければ釈放しないと強制したため、私も書いてしまった。私の大法書籍も没収され、その後、洗脳班に移送された。村の幹部は、私に保証書を書くよう強制したが、私は書かないと言ったが、彼らは私の代わりに書き、妻に私の名前を書かせてから、私は釈放された。2000年にまたその村で、保証書を書かなければ釈放しないと強制されたため、私はまた書いてしまった。これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。大法を最後まで修め、師父の要求された三つのことをしっかり行う。

 劉藍欣 2006年3月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/10/124839.html