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江蘇省南京:複数の法輪功学習者が行方不明

 【明慧ネット2006年4月9日】南京でこの数年来複数の法輪功学習者が行方不明になっている。

 1.馬振宇さん、1999年元南京補導点責任者、共産党の判決を受け、現在行方不明。

 2.於建設さん、1999年元南京補導点副責任者、南京610オフィスは彼を家に戻したというが、ずっと家に帰っていなかった。

 3.張愛紅さん、南京工業大学教師、南京610オフィスは彼を家に戻したというが、ずっと家に帰っていなかった。行方不明になって1−2年になった。

 4.夏菊芬さん、いわゆる大きな案件で共産党に11年の禁固刑を言い渡され、最初南通女子監獄に監禁されていたが、現在行方不明。

 5.黄建剛さん、南京下関区の法輪功学習者。各種の邪悪状況の下でも妥協しなかった。2002年12月江蘇方強労働教養所から釈放されてから、南京610に不法に連行され消息を絶った。彼の姉(カナダ公民)が数年来いろんな連絡手段を通じて彼の行方を捜していて、救援を求めている。

 6.許軍さん、南京玄武区の法輪功学習者。2002年前半江蘇方強労働教養所から釈放されたが、「転向」しなかったため、610に不法に連行されがその後行方不明になった。

 以上は初歩的に調査した状況で、詳細を知っている方がいれば明慧ネットにさらに詳しい情報の提供をお願いします。上海は大陸の臓器移植の中心都市のひとつで、最近の上海臓器移植手術の調査と分析によって、上海近くに巨大な地下臓器庫があることが判明した。それらの学習者の状況が心配である。一刻も早い情報提供を求む。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/9/124784.html