日本明慧


109人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ330,419人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月12日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明 

 私は95年から法輪功を修煉し始めた。法輪功は非常にすばらしく、師父は私に新しい命を与えてくれたと知っている私は、99年7月以降、不法に逮捕され、中共の圧力のもとで、大法に反する書類を書いてしまった。2002年10月のある日、私の勤めている企業および公安局の者が、私を洗脳班まで拉致し、警官は裏切り者を利用して私に洗脳を仕掛け、私の睡眠を奪い、悔い改めなければ5年の労働強制収容処分に処すると脅した。そのため、私は決裂書を書いて、大法に対して罪を犯してしまった。私は、洗脳班から戻って企業のセキュリティ担当である劉が私を陥れたのを知り、公安局に自分の潔白を示す長い手紙、そして邪党の委員会に脱党申請書を送り、また、洗脳班で書いたすべての書名が無効になることを声明した。それから半年も経たないうちに、公安局の所長である劉は交通事故で死亡した。私が7.20以降、洗脳班で書いた大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことを実行し、大法にもたらした損失を補う。

 王漢友 2006年3月26日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/12/124997.html