日本明慧


113人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ330,848人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月13日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明 

 私は99年、正月に法を得て、心身ともに大きな変化があった。私は人として生きる理を教えられた。7.20以降、邪悪は絶えず妨害し、真善忍に対する信念を捨てるよう脅迫した。何度も強いられ、恐れる心のため、煉功テープと転法輪を出してしまった。2000年2月、中共政法委は私を旅館に監禁し、迫害を行い、5000元をゆすりあげたうえで、私に師父の法像を破壊するよう命令した。当時、法に対する理解の浅さ、恐れる心および安逸心が重すぎたため、邪悪の言いなりになって、家族の説得の中で許し難い罪を犯してしまった。2000年4月、夫(同修)と一緒に北京に行き、天安門広場で座禅したため、迫害され、地元の派出所に15日間拘留されていた。当時、法に対する認識が浅く、旧勢力による迫害を認めたため、拘留を正当と認める書類に署名してしまった。不法に拘留されてから、邪悪らは私達をある旅館の地下室に監禁し、6ヶ月間にわたって迫害した。その間、私は再び邪悪に協調してしまった。2001年に人々を救い済度しようとしたため再び逮捕され、恐れる心のため「修煉しないと言うなら、もうしなくていい」と話し、邪悪に協調してしまった。家族が迫害されている間、情に対する執着心および恐れる心のため、保証書および師父をけなす言葉を書いてしまった。私を救ってくださった師父に申し訳ないと思い、師父の私に対する希望を無にしてしまった。そう思って、常に落ち込んでいた私は三つのことがよくできなかった。そのため、今日こそ厳正声明を通して、これまでの大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。私は正々堂々と、大法弟子のやるべき三つのことを行い、大法にもたらした損失を倍にして補いたいと思う。

 劉珍紅 2006年2月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/13/125082.html