日本明慧


117人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ331,281人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月14日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                厳正声明 

 学法が少なく、執着心が多く、人心が重く、資料作成の拠点が破壊され、大法および人々を救い済度することに多大な損失をもたらした。留置所の中で、自分の正念が足りず、邪悪の迫害と恐喝に対して理性を持てず、邪悪の屁理屈に恐れる心と執着心が生じ、意に反して邪悪に妥協してしまった。瀬戸際で自分が大法弟子であることを忘れ、大法にいけないことをしてしまった。それから、口頭弁老のとき、私は一言も言わなかったが、娘が代わりに署名し、邪悪は私達の手をつかんで強制的に押捺させられ、やはり邪悪に妥協してしまった。その後、同修に助けられて、師父の加持のもと、学法を通して私は自分の根本的な執着を見つけた。これまでにした大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。邪悪のすべての按排を認めない。師父の教えにしたがって、師父が按排してくれた道を歩む。法を暗記し、三つのことをしっかり行う。大法にもたらした損失を補い、真正の大法弟子として、師父による済度を無にしない。

 李瑞芳 2006年3月11日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/14/125181.html