日本明慧


107人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ331,704人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月15日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                厳正声明 

 1999年7.20から邪悪が大法と大法弟子に対して迫害を始めてから、私は一度持っていた一部の大法の書籍を警官に渡し、邪悪が人々を迫害する署名活動にも参加した。2001年初めに、大法に対する法理の認識を間違った学習者につられて、家に留まっていた他の学習者に洗脳を受けるよう説得し、大法の書籍を出すように誘導した。慈悲なる師父は、「理性」、「最後の執着を取り除こう」「圓満成就に向かって」の経文を読み、私は正法の修煉に戻ってきた。2003年10月、監獄での強制的な洗脳のもとで、自分の利益に対する執着のため、邪悪に三書を出し、自分が法律を犯して処罰を受けるべきだと認め、修煉を禁じている以上今後はもう修煉しないということを認めてしまった。しかし、釈放されてから仕事を失っただけでなく、また邪悪による重い迫害を受け、何度も失業し、各地をさすらっていた。私が蘇家屯の秘密収容所で、学習者の臓器を不法に摘出する闇売買が暴かれたのを見て、初めて邪悪の迫害がこれほど人道に反し、人間性を失ったものだと気づき、いかなる邪悪に対する保証も犯罪であり、自分に対して、衆生に対して、そして大法に対して犯罪をしていることであり、また邪悪が同修に対する迫害を強めた要素にもなったと初めて気づいた。私および他4人の同修は、ここで迫害されていた期間にした、大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。師父から残された正す機会を大事にして精進し、学習者のやるべき三つのことをしっかりと行い、自分の過ちを倍にして取り戻し、修煉における汚点を洗い落とし、その名にふさわしい大法弟子として、大法を円容し、大法を擁護し、大法を実証する。

 劉軍貿、代啓元、代啓民、趙春霞、官生才 2006年4月3日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/15/125275.html