日本明慧


法輪大法の素晴らしさを世の人々に伝えたい(写真)

 文/日本大法弟子

 【明慧ネット2006年4月13日】日本の法輪功学習者は週末を利用して、4月8日、9日、愛知県豊田市水源桜祭りに参加した。学習者たちは美しい中国舞踊と法輪功の5式の動作を実演して、より多くの世の人々に法輪功の真相を分かってもらい、法輪大法の素晴らしさを感じてもらった。

学習者たちが桜祭りで法輪功の5式の動作を実演している

「頑張れ!頑張れ!」

 

お花見の人に真相を伝えている

 ある日本人男性は去年、ここの桜祭りで、法輪功学習者たちの実演を見たことがある。その時、彼は学習者たちを招いて一緒にカラオケを歌い、記念写真を撮った。今年、学習者たちはまた彼に会った。この男性の話によると、彼の長男は以前、北京大学に留学したことがあり、現在、東京で勤めている。普段、中国からの留学生たちと接触する機会が非常に多い。次男はいま、北京大学に留学していて、中国語を習っている。ある学習者は、中国語のVCD『共産党についての9つの論評』と『風雨天地行』を彼にプレゼントした。そのVCDを息子さんたちに渡すようにという学習者からの依頼に対して、彼はとても喜んで承諾した。帰る時、学習者に「頑張れ!頑張れ!」と言って応援した。

「あなたたちの踊りは本当に素晴らしかった!」

 美しい桜の花は沢山の日本人だけではなく、多くの外国の人々、その中には豊田市に在住している中国の人々も引き付けた。ある豊田市に住んでいる中国東北地方から来た女性は娘さんと一緒に学習者たちの実演「唐代の踊り」、「師父が家に帰る道を案内して下さる」、「扇子の踊り」等の中国舞踊と法輪功の5式の功法動作の実演を見終わってから、「あなたたちの踊りは本当に素晴らしかった!」と学習者たちに言った。

 この女性は、自分も煉功したい、5月13日の「法輪大法ディー」のお祝い公演も見に行きたいと話した。帰る時、ある学習者は中国語の『転法輪』をこの縁のある人に贈った。彼女は何度も「ありがとう!ありがとう!」と言ってくれた。

ダンススポーツクラブでの洪法活動

ダンススポーツクラブで法輪功の動作を教えている様子

 桜の花見に来た人々の中に、「しげたさん」という名前の日本人の中年男性がいた。まだ寒い公園の中で、学習者たちが煉功し、一生懸命に踊りの練習をやっている様子を見て、法輪大法の素晴らしさが分かった後、こんな素晴らしい功法を自分が習っているダンススポーツクラブの先生とクラスの学生たちと一緒に享受しようと決めた。

 彼はわざわざダンスクラブに行って先生と相談して、先生と学生たちの同意を得た後、公園に戻って、学習者たちを連れて、車で30分離れているダンスクラブまで案内し、学習者たちをクラスの先生と学生たちに紹介した。

 学習者たちは彼らのダンスの練習ぶりを見学した後、招かれて法輪功の5式の功法動作を実演した。その後、彼らに法輪功の第1功法の動作を教えた。ダンスクラブの先生と学生たちは皆非常に真面目に習った。

 最後に、学習者たちは中国舞踊「扇子の踊り」を披露し、その先生と学生たちから熱烈な拍手を受けた。お別れの時、学習者は日本語版の煉功ビデオ・テープを先生に贈った。先生はとても喜んで、「機会があったら、また会いましょう」と希望した。

 学習者たちがダンススポーツクラブから帰ったのは、既に夜の9時半だった。その前日、皆は東京、横浜から徹夜しながら車で駆けつけ、今回の桜祭りに参加したのだが、誰も何の文句も言わなかった。皆はより多くの世の人々に法輪功の真相を分ってもらい、法輪大法の素晴らしさをもたらすためであれば、自分がいくら苦労して疲れても、その価値があると考えている。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/13/125149.html