日本明慧


2006年4月16日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年4月16日】

・ 河南南陽の法輪功学習者・陳同連さん、張永春さん親子は2006年4月7日に鎮平県柳泉鋪郷で法輪功の真相資料を配った際に鎮平県柳泉鋪派出所の警察に不法に連行され、鎮平県公安局に送られた。

・ 廊坊の法輪功学習者・楊建坡さんの家族は、2006年4月15日に楊建坡さんが迫害を受け、現在廊坊市広陽区北大街病院で緊急手当を受けていることを知り、翌日朝8時に病院にかけつけたが、警察に面会の妨害を受けた。午後5時ごろ、警察の不注意で、やっと楊建坡さんを見たが、楊建坡さんはすでにやせて骨と皮ばかりとなっている。

・ ハルビン市の法輪功学習者・趙月梅さんら2人は、2006年4月4日に法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行され、現在ハルビン市第二看守所に監禁されている。

・ 大慶東風新村九区の法輪功学習者・チュアイ軍さんは2006年4月6日に公安局に勧善手紙を書いた疑いで、当地の公安に不法に連行され、現在大慶開発区の留置所に監禁されている。

・ 大連開発区の法輪功学習者・劉芳さん(大連大学教職員)は2006年4月14日午後子供を迎えに行く途中に法輪功の真相資料を配ったため当地の警察に不法に連行された。

・ 遼寧省の法輪功学習者・伊桂芝さんは不法逮捕を抗議するため20日間断食した後、2006年4月8日に二病院に連行され、4月9日にまた警察に連行された。現在は行方不明。

・ 北京市の法輪功学習者・王建林さん一家3人は2006年3月2日夜、当地の警察に不法に連行され、3月13日に清河留置所に移された。

・ 北京市の法輪功学習者・丁麗萍算は2006年3月6日に当地の警察に不法に連行され、現在不法に2年の労働教養を言渡された。

・ 望京地区の法輪功学習者・王浦華さんは2006年2月22日に当地の警察に不法に連行されてから、ずっと朝陽区看守所に監禁されていたが、家族の面会は一切許されなかった。

・ 天津市の法輪功学習者・趙淑雲さん、崔淑芳さん、陳瑞琴さん3人はそれぞれ2006年3月及び2月15日に当地の警察に不法に連行された。現在は行方不明。

・ ライ水県の法輪功学習者・劉永華さんは2006年4月2日に親の墓参りをしていた際に当地の警察に殴られ気を失った後に不法に連行された。

・ 諸城市の法輪功学習者・張連芬さん(50歳女性)は2006年4月11日午後4時過ぎ、万家庄郷で法輪功の真相を伝えた際に当地の警察に不法に連行され、現在諸城市看守所に監禁されている。張連芬さんの息子の面会さえ許されなかった。1万から1万5千元を支払い、それに法輪功をもうやらない保証書を書かないと、労働教養に送ると家族を脅かした。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/16/125360.html