日本明慧


139人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ331,899人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月16日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                                厳正声明 

 私は98年から大法を修煉し始めた。2001年に真相を伝えたため、不法に5年の実刑判決を言い渡された。監獄での長期にわたる洗脳のもとで、意に反していわゆる三書を書いてしまい、大法と師父をけなす言葉を言うことで、一年の減刑と引き換えにした。釈放されてから、私は再び修煉し始め、恐れる心のため真相を伝えることができず、直ちに厳正声明を発表しなかったために、旧勢力に隙に乗じられた。2005年6月、邪悪は再び私と結婚したばかりの妻を不法に逮捕した。精神と肉体の両方とも拷問による打撃を受け、私は邪悪に協調したがために同修を裏切り、再び意に反して保証書を書いてしまい、大法に損失をもたらした。師父の済度に申し訳ないと思い、ここにおいて、私がした大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力のすべての按排を否定し、大法弟子がやるべき三つのことを実行し、大法にもたらした損失を取り戻す。

 王明亮 2006年4月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/16/125337.html