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マカオの学習者たちは中共による大量虐殺を制止するよう呼びかけた(写真)

 【明慧ネット2006年4月16日】今月15日午前10時ごろ、マカオの法輪功学習者たちは市役所前で、アジア太平洋地区24時間同時ハンスト・リレーを始めた。国際社会に、中国の労働教養所、秘密収容所で、法輪功学習者の臓器を摘出し、販売する残虐な迫害行為を調査し、中共の手による大量虐殺を制止するよう呼びかけた。

 

     マカオの学習者はハンスト活動を行う       ハンストを行う学習者は真相を伝える

 15日はちょうど復活祭で、大陸および世界各地からたくさんの観光客が、学習者らの展示パネルを通り、足を止めて真剣に見ていた。大陸から来た観光客も、この大陸では見られない情景をカメラで撮った。マカオ立法局議員の呉先生も話を聞きに来た。

 学習者たちは絶えず、市民および観光客に『共産党についての九つの論評』を配布し、中国の労働教養所、監獄、強制収容所の中で7年にわたって法輪功学習者に対して行われてきた残酷な迫害、真相および法輪功学習者の臓器を不法に売買する犯罪行為を暴いたことで、中共の邪悪な本質を際立たせ、早く中共を解体する日が来るよう人々の正義と良知に呼びかけた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/16/125369.html