日本明慧


290人が目覚めた世人の厳正声明

 【明慧ネット2006年4月18日】以下はその一例である。 

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                           厳正声明 

 私はある局長クラスの幹部で、20数年もの間、政治家を務めてきたので、中共が嘘をつくり、人を虐殺する手段について最もよく認識していると思っていた。しかし、『共産党についての九つの論評』を見てから、はじめて共産党の残虐さ、邪悪な本質が、これまでの私の認識をはるかに超えていたのを知り、中共の党文化にひどく害されていたと初めて知った。邪悪を取り除くため、私はためらうことなく邪党およびすべての関連組織から脱退した。最近では、河北省タク州の何雪健が派出所内のある同僚の前で、2人に女性法輪功学習者を強姦したことを知った(うち一人は自分の母より年上)。瀋陽の蘇家屯秘密収容所は、6000人以上の法輪功学習者を不法に監禁し、中共は監禁者の臓器を摘出し、販売することで暴利をあげ、死体を焼却するなどの犯罪行為をした後、私は大変驚き、自分のこれまでの誤った言動を後悔した。私はこれまでに、たくさんの会議において、法輪功を弾圧するように呼びかけ、法輪功学習者に対して不法に監視し、法輪功の書籍およびカセットを出すように命令することで、邪教の共犯になってしまった。そのため、ここにおいて私はこれまでに大法および大法弟子にしたすべての良くない言動が無効になることを声明する。今後の人生の中で、実際に自分の行動を通して過ちを償い、大法を支持し、これ以上、悪党が法輪功を迫害するのに利用されないようにする。

 金矢成 2006年3月24日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/18/125479.html