日本明慧


鄭州十八里河労働教養所の迫害を暴露

 文/河南大法弟子


 【明慧ネット2006年4月16日】2001年4月、数人の悪人が私を河南鄭州十八里河女子労働教養所に連行した。私が持って来た布団の糸はちぎれ、師父の経文は警官に奪われた。その後、悪らつ警官は私と堅固な学習者を離し、毎日裏切り者達がいっせいに包囲して攻撃し、麻薬常用者達が24時間釘づけで監視した。悪らつな警官は1カ月に付き3日間の刑を減らすことで、麻薬常用者に24時間釘づけで監視させた。

 2001年10月、私と他の学習者が所内で発正念していたときに、麻薬常用者が学習者を殴った。張雅麗さん(十八里河女子労働教養所で残酷な「約束衣」で迫害され死亡した)は麻薬常用者・李に狂ったように皮靴で胸、背部を踏みつけられ、けとばしながら、罵られた。春美さん(仮名)は殴られ顔中血まみれで、金花さん(仮名)は悪人に殴られながら服も脱がされ、ベッドに押さえつけられた。進フンさん(仮名)はベッドの上から地面に落とされ、さらに地面で革靴を使ってずっと蹴り続けられた。

 学習者は労働教養所のいわゆる「所規所紀」という、奴隷化労働、精神洗脳に服しないと、悪らつな警官はすぐ暴力をふるい、残酷にも縄で縛って、単独の部屋に連れて行き秘密裏に迫害した。

 12月、悪らつな警官は私の木綿服を脱がして、ただ1枚の薄い服を残して、両腕をきつく縛ってから首に掛け半分しゃがむ状態にした。両腕を上に上げて、頭を両腿の中間に入れて縛り、立つこともできない、座ることもできなくなった。迫害により汗の玉で地面が濡れた。悪らつな警官が縄をきつく縛れば縛るほど、深刻だった。

 学習者はすべて1人から4人の麻薬常用者に釘づけで監視された。何かというとすぐ捜査して、小さな紙さえも見逃がさなかった。悪らつな警官は何度も学習者の労働の時間を利用して、寝室や部屋をひっくり返して、経文を捜し、麻薬常用者を行かせて経文を盗ませた。一枚の経文を掠めとり悪らつな警官に手渡したら数日間の減刑が可能だ。ある日、麻薬常用者が経文を掠めて悪らつな警官に手渡し、学習者は邪悪な不当要求に服しなかったので、面会日に悪らつな警官は家族を面会させず、身内が来なかったと騙した。

 主要に罪を犯した責任者:武宏儒、周小紅、王燕、王淑蘭、張菌、張永萍、劉保蘭、周(警械科)、丁(警械科)警械科の邪な保安:馮迎(麻薬常用)、張麗霞


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/16/125352.html