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四川省、安徽省、吉林省の法輪功学習者が迫害され死亡

 【明慧ネット2006年4月16日】呉興江さん(64歳男性)は、四川省ラン中市泰豊絲工場を定年退職していた。法輪功の修煉をし、大法の真相を説明したため、2001年該市国安の悪らつな警官に不法に連行、拘禁され、罰金を科せられた。息子と娘婿を解雇するとか、年金を支給しないなどと脅され、「真、善、忍」の信仰を放棄するよう強迫された。その後も、呉さんは長期的に不法に監視され、工場の保衛課、住民委員会の悪者らに邪魔されたり、恐喝されたり、様々な虐待が重圧となり精神的な打撃を受け、2006年4月2日、冤罪を晴らすことなく死亡した。

 李金昭さん(63歳男性)は、安徽省臨泉県譚棚鎮張営村楊庄自然村の住人で、1995年に法輪功の修煉を始めた。修煉前には数多くの病気を患っていたが、修煉を始めてからはすべての病気が完治し、大変健康な身体になった。1999年江沢民が法輪功の迫害を始めてから、悪らつな警官・孫孔志に度々連行、拘留、労働改造、洗脳され、深刻なダメージを受けた。また2005年7月に連行され、臨泉県留置場に拘禁、何度も刑罰を受けた。その後洗脳班で迫害され、このときすでに全身に浮腫があり、生命は危険な状態に陥っていた。重病のため服役中の一時出所で帰ってきた数日後、2005年10月3日、冤罪が晴れることなく、この世を去った。

 楊桂珍さん(73歳女性)は、吉林省長春に住んでいた。大法の修煉を始める前、様々な病気を患っていたが、1998年に法輪功の修煉を始めてから全ての病気が完治した。娘も法輪功学習者である。99年「7.20」に江沢民集団が法輪功の迫害を始めたとき、娘は不法に拘禁され、楊さんは非常に焦り、持病が再発し、冤罪が晴れることなく死亡した。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/16/125335.html