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三言二語:法を暗記することを話す

 【明慧ネット2006年4月18日】法を暗記してからしばらく経ったが、感触がかなり多かった。

 1. 読書からの悟りに比べると、法を暗記することはずいぶん違う。読書は読んだ後、記憶にあまり残らない。ところが法を暗記するなら、法が全部頭に刻まれているから、話すときにすぐに法の内容を思い出すことができる。大法にしたがって思惟することができる。

 2. 法を暗記して以来、以前の怠けぐせ、臆病の現象が消え、監獄から戻ってきたあと、私の煉功や発正念を見た途端、夫がすぐに怒るので、私はできるだけ彼を避ける所で煉功と発正念をすることにした。時々、休日で避けられないため煉功と発正念を放棄することにした。法を暗記して以来、私は彼の目の前で煉功と発正念を平然とするようになり、夫も変わり、何も見えないようになったようだ。

 3. 内心からうれしく思うようになり、心理状態が和やかになった。

 4. 法を暗記すればするほど、以前に法をしっかりと学んでおらず、監獄に閉じ込められ、たくさんの遠回り道を歩んだことをますます実感するようになった。

 現在、私はますます法を暗記することが好きになった。もちろん、これは師父の要求された三つのことと同時に進行しなければならない。なぜならば、法を正す時期の大法弟子は同時に三つのことをしっかりと成し遂げてから初めて修煉することになり、さもなければ修煉にはならないと尊師がおっしゃったからである。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/18/125488.html