河南、広西、遼寧：3人の法輪功学習者が迫害により死亡（写真）

　文／大陸大法学習者

　【明慧ネット2006年4月20日】高富田さん（70歳ぐらい男性）は、河南省開封市の人で、開封市汽車運輸会社の寮に住んでいた。高さんは96年から法輪大法を修煉し始め、法を得る前には心臓病、高血症等の病気を患い、法を得てから全ての病気が消えた。高さんは手紙の形で縁がある人々に真相を伝え、衆生を救った。2004年に高さんは開封市の邪悪に連行され、不法に自宅を捜査され、同時に家族（常人）も連行された。最後に3万元をゆすられて釈放された。高さんは出てから、適当な修煉の環境が無かったため、2006年2月に病気で亡くなった。

　郭駿娟さん（34歳女性）は、広西北海の学習者であった。99年7月20日以後迫害されてから、息子を連れて省政府に法を実証するために行ったが、その後常に地元の国安、国保、派出所、政府、村の委員会などに嫌がらせをされていた。2001年に連行、拘禁され、家族が強請られた。釈放されてから病状が出てきて、2003年旧暦正月に死亡した。

　欒錦秀さん（72歳）は、大連冷凍機器会社の高級エンジニアで、95年法を勉強し始め、当時肝炎を患っていたが、法を得てから全快した。2000年9月29日、北京へ法を実証するために行ったが、15日間拘禁された。その後はずっと家におり、2005年2月28日にこの世を去った。

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/20/125658.html）