日本明慧


146人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ333,500人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月22日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                           厳正声明

 私は99年10月に大法を修煉し始めた。2000年に北京で法輪功のために陳情し、真相を伝えたため、二度にわたって不法に留置場に入れられた。2001年、私は出張から会社に戻ったとたん、会社の同僚に通報され、610オフィスおよび公安局は、私の会社で事情聴取したいという理由で、私を不法に留置場まで連行し、そのまま不法に2年の労働教養処分を言い渡した。労働教養所で、私は情を放下できず、法に対する理解が浅かったため、間違った法理を受け入れ、三書を書き、また洗脳を手助けする仕事をたくさんしてしまった。釈放されてから家に帰っても、長い間学法をせず、また法を乱すつもりで書かれたものの影響を受け、不二法門を破り、仏教を学び始めた。その後、慈悲なる師父は、私に何度も啓示を与えてくださったことで、再び修煉に戻ることができた。ここにおいて、これまでに師父と大法に対して申し訳のないすべての言動が無効になることを声明する。大法にもたらした損失を倍にして償い、師父の法を正す道を歩み、最後まで精進していきたい。

 向青華 2006年4月6日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/22/125549.html