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アンカラ市民に中国共産党による労働教養所の暴行を暴く(写真)

 【明慧ネット2006年4月8日】今月7日朝、トルコ・アンカラの法輪功学習者は、中国共産党による拷問、迫害を暴いたパネルを繁華街で展示し、歩き回って通行人に真相を伝えた。中国共産悪党による中国において善良で無実の法輪功学習者を虐殺したうえ、遺体から臓器を摘出し、売却して莫大な利益を送り込んでいる蛮行を暴いた。

 

        アンカラ法輪功学習者は街に出て、中国共産悪党の迫害事実を暴いた

 展示パネルには中国語とトルコ語で書かれた

 「中共の蘇家屯労働教養所で行われている人体臓器売買と殺人、遺体焼却は天理が許さない」
「蘇家屯、中共の労働教養所は、不法に連行され、虐殺された法輪功学習者の遺体から臓器を摘出して病院に売却している」

 「中国で起きている大惨事を阻止せよ」

 「無実に連行され、殺害されただけでなく、臓器まで摘出された」

 「世界には真善忍が必要、法輪功の迫害を阻止せよ」

 多くの人は真相を知り、憤慨と驚きで、中共を「邪悪で悪らつなテロリストだ」と批判した。一部の人は法輪功学習者に「どのようにすれば、助けられるのか?」と尋ねてきて、さらに真相資料を求め、その場ですぐに真相を知りたいという人も多くいた。

 また、学習者たちは真相パネルを市政府のロビーへ持ち込んで、次々と政府関係者に真相を伝えた。「私たちはどのようにしたら、法輪功学習者の力になれますか?」と聞く官員や、関連部門はどこかなどを教えてくれる官員もいた。

 法輪功学習者は、中共が迫害を停止しない限り、このように最後までより広く中共の邪悪さを全世界に暴き続けていくとのかたい決意を示した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/8/124720.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/9/71771.html)