日本明慧


甘粛省嘉峪関:2人の女性法輪功学習者が610に迫害されている

 文/大陸法輪功学習者

 【明慧ネット2006年4月23日】甘粛省嘉峪関の法輪功学習者・董宝鳳さん(64歳女性)は、2005年12月27日夜、真相資料を配っていた際に610の不法役人に監視、尾行され、数人の警察官が道路上で董さんを不法に連行した。その後、悪らつな警察官は深夜に董さんの自宅に突然押し入り、夜明けまで家宅捜査した。董さんは看守所に不法に4カ月ほど拘禁されてから、最近秘密裏に懲役3年の判決を下された。

 この間、董さんは何度も酷く殴られ残酷に苦しめられ、家族との面会も許されなかった。2004年4月にも董さんは610に連行されたことがあり、家宅捜査され、15日間拘禁、迫害された。今回の迫害は悪党のならず者が本性を現わし、滅亡の前にした最後の狂気である。

 もう一人の法輪功学習者・于淑芬さん(68歳女性)は、2006年3月25日夜、于さんも真相資料を配っていた際に610に監視、尾行され、道路上で連行され、悪人は深夜に不法に家に進入し捜査した。610は于さんが悪人に告発されたと言った。

 以前に、于さんは数回610に連行され、家宅捜査、拘禁、金をゆすられたことがあった。今回は、現在1カ月ほどになるが、邪悪の迫害はさらに残酷となり、親族の誰とも面会させなかった。またこの案件を引き受けないように弁護士を脅迫したため、地元の弁護士は誰一人、勇気をもって于さんのために弁護する人はいなかった。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/23/125905.html