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徐承本さんは長期に迫害され 妻は迫害されて死亡

 【明慧ネット2006年4月19日】私は煙台海洋業会社の職員で、徐承本といいます。妻の賀秀玲と一緒に1997年に大法と出会い、修煉し始め、真、善、忍に従い、すべての病気がなくなりました。

 1999年7月20日、江XXは真、善、忍を信仰する修煉者に史上にかつてないほどの弾圧、拘留、判決、洗脳、罰金、巻き添えなどを始めました。邪悪な迫害に対し、私と妻の賀秀玲は99年末に北京へ陳情しに行き、大法の修煉の素晴らしさを政府に伝えたかったのですが、陳情もできず逮捕されてしまいました。天安門へ行き、悪党に法輪功を迫害するのは間違いだと人々に伝えたかったのです。

 陳情の中、私は七回悪党に拘禁され、一回労働教養され、三回強制的に洗脳され、私に修煉を放棄させようとしました。2000年末、北京海淀留置場で、悪党は麻薬使用者、窃盗犯、ごろつきなど利用して私を殴り、私の服を脱がせ、外の人が見えないところで、私に一時間以上冷たい水をかけ、私の全身は震えました。次は、4、5人の受刑者が私の両腕を引っ張って壁に押し付け、両足は地面に届くか届かないくらいで、膝で私の臀部を押し、ごろつきの手段を使い、水が入ったペットボトルを私の生殖器に縛りつけて揺らしました。寝るときは3、4人の受刑者が私の周りにいて寝ることもできませんでした。私はつらくて涙が流れ、顔も絶えず殴られました。師父が守って下さるなかで、数日後私は別の牢屋に移転されました。拘禁された期間中、悪らつな警官は私を電撃し、私の顔はかなり脹れて、口から黄色い水が出て、私の精神を撹乱させる霧状の液体をぶっ掛けましたが、それは修煉者にまったく作用はありませんでした。

 私の妻の賀秀玲は強制連行され、遼寧省錦州で3カ月拘禁され、3000元罰金され、5回拘禁されました。2003年真相資料を作ったため、煙台芝罘区の公安610に不法に連行され、生きたままで610オフィスと病院に霊安室にいれられ、下半身は裸で冷凍され、結局妻は迫害されて死亡しました。

 2006年旧暦新年後、私は妻の親族と一緒に賀秀玲の遺体を見に行きましたが、610と留置場に断られました。

 2006年4月6日晩、私は家に帰りました。夜7時ごろ、公安は私の家の近くで監視していました。私の何人もの姉妹も尾行されました。4月8日前後、公安が再び私を掻き乱し、妻を失った苦痛と、邪悪の掻き乱しの中で、安定した生活はできません。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/19/125588.html