日本明慧


125人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ334,212人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月27日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 99年から私は不法に監禁されていた。その間、家族に大法の書籍、師父の法像、説法のビデオを出させた。そして、中共の警官らは、私に保証書を書くよう求めたが、私は書くことを拒絶したため、警官らは私の息子に、私に代わって保証書を書かせようとし、私は余儀なく署名した。それから、会社主導の1ヶ月にわたる洗脳センターの中で、私は師父に反する言動をしてしまった。師父に申し訳ない、大法に申し訳ないと思う。私のこれまでに大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことを実行し、旧勢力の一切の按排を全否定し、師父の按排した道を歩み、法を実証する中で三つのことをしっかりやり遂げたい。

 ホウ守花 2006年3月28日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/27/126190.html