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河北、黒龍江、遼寧の5名の大法弟子が迫害により死亡

 【明慧ネット2006年4月27日】王敬之さん(78)は、河北省平山県古月鎮楼湾村出身で、法を得る前に複数の病気があったが、大法修煉して快復した。1999年7月20日以降、警察が何回も家に押し込んで家を荒らし、大法書籍を奪った。2004年彼が洗脳班に連行され、精神的に迫害されさらに罰金された。王さんは邪悪の絶え間ない嫌がらせと恐喝の中で、精神的に大きな打撃をうけ、2005年7月10日この世を去った。

 賁麗栄さん(43歳女性)は、黒龍江省富錦市の法輪功学習者で、1997年大法を得た。2000年7月北京に大法を証明し、不法に1カ月監禁された。2000年以降、前後3回不法に監禁され、長期間に監視され、精神がずっと緊張状態にいて、体も精神も大きなダメージを負い、2006年3月3日この世を去った。

 芦斌さん(50歳男性)は、河北省張家口市涿鹿県欒荘村出身。2000年秋北京にでかけ大法を証明し、天安門の警察に殴られ、石景山看守所に送られ残酷に迫害されて、その後、当地の県看守所に送り返され引き続き迫害された。当地の警察は家族を恐喝して5000元で釈放すると言った。家族は芦さんが極度に衰弱しているのをみて、2000元を借りて払って、やっと人を迎えた。家に帰って、芦さんはよく血を吐いて、警察がたえず嫌がらせをしにきて、2002年9月死亡した。

 王久香さん(61歳女性)は、河北省秦皇島市の法輪功学習者で、修煉前に複数の病気があったが、1998年大法を得てから、すべての病気症状が消えた。1999年12月北京に真相を説明しにでかけ、警察に当地に連れ戻され、1カ月間監禁された。その後、会社に解雇された。しかし、彼女はそれでも法輪大法の修煉をやめなかった、2000年にまた北京に上申にでかけ、駅で警察に連れ戻された。あるとき、廊下で真相を配ったとき、地面に倒れて、よい人に病院に送られた。家族が理解できないため、さらに邪悪の耐えない嫌がらせで、その後長期間精神と病気に悩まされ、2006年4月9日にこの世を去った。

 曲淑媛さん(80歳女性)は、遼寧省大連市開発区董家溝出身。1997年法輪功修煉をはじめ、病気が全治し、大法がすばらしいのを知った。1999年7月20日以降、息子が真、善、忍を信じ、たびたび逮捕され迫害されて、体も精神も大きく傷つけられた、よく「大法への迫害が文化大革命より隠されている」といわれ、彼女が死ぬ12日前に、邪悪な人が彼女の息子の家に息子を逮捕しに行った。2004年11月死亡した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/27/126211.html