日本明慧


125人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ334,212人が声明を発表

 【明慧ネット2006年4月29日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 私は96年、幸運にも大法にめぐりあえた。慈悲なる師父は、病気だらけで死の淵に立っていた私を救ってくれ、第二の命を与えてくださった。2000年、私は他の多くの同修と同じように、北京へ法を実証に行き、師父の潔白を求めた。途中で悪らつな警官に捕まって連れ戻され、不法に留置所に入れられた。出てきたとき、修煉していない夫がすでに私に代わって「保証書」を書いていたとは知らなかった。それ以降、警官らはいつも家に来て荒らしまわり、「保証書」を書くよう迫り、すべて夫が代わりに書いてしまった。その後も警官が脅迫し続けたため、私は「煉功しない、陳情しない」との保証書を書いてしまった。大法と師父に背いてしまい、また邪悪に協調してし、邪悪に妥協し、旧勢力の按排した道を歩んでしまった。ここで厳正に声明する。これまでに夫が書いたすべての保証書と師父と大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。今後は師父と大法を堅く信じ、師父の言われた三つのことをしっかりと行う。

 袁秀華 2006年4月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/29/126391.html