日本明慧


大阪の法輪功学習者が中国領事館前で中共の犯罪行為に抗議

 文/日本大法弟子 

 【明慧ネット2006年4月27日】2006年4月25日は、1万人が平和的に陳情した7周年の記念日である。大阪の法輪功学習者は大阪の駐日本中国領事館前に集まり、7年前に学習者が北京で平和的に陳情したことを記念し、中共の法輪功に対する迫害に抗議した。

 

中国領事館前で迫害に抗議

 中共が法輪功を公に迫害してからすでに7年経過した。7年間を通じて、大阪の法輪功学習者はこの迫害を暴露し制止させるために、中国領事館前で法輪功の真相を絶えず伝えてきた。領事館にやって来た多くの中国人がそれにより真相を知ることができた。しかし、少なくない人は依然としてこの迫害を仕方のないことだと思っていた。『九評』が出版されたことにより、また中共が労働教養所で生きている法輪功学習者から臓器を摘出し、暴利を貪っている内幕が暴露されてから、中共を信じていた多くの人々が変わり始め、ますます多くの中国人が『九評』を読み始め、ともに法輪功を理解しようとしている。

 活動中、学習者は抗議書を読み上げ、領事館館員に中共の邪悪な実質をはっきり認識させることと、一刻も早く中共を脱退し、美しい未来を自分の手で選ぶように呼びかけた。法輪功学習者はこの迫害が終わらない限り、迫害への抗議、中共の邪悪な実態を暴露する努力を1日も停止しないと明言した。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/27/126259.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/28/72544.html