日本明慧


157人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ334,854人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年5月1日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 私は97年から修煉し始めた。99年7.20以降、中国全土をたぶらかす嘘が広がる中、私は大法に対して疑うようになり、恐れる心のため私は邪悪に妥協して保証書を書き、私は大法の教えから逸脱することをやってしまった。2001年冬のある日、大法を修煉している私の弟は、迫害によって死亡した。きわめて大きな圧力のもとで、私は修煉を放棄した。2006年1月になって、私はやっと再び大法の修煉の道に戻ってきた。3月9日、私は工事をしているとき、突然意識不明となり、目が覚めてから両手と腕は麻痺して非常に痛かった。そのとき、私は何も恐れず、自分は修煉者であることを思い出した。家族は私が脳梗塞になることを恐れ、病院でレントゲンを撮ったが、何も問題もなかった。この件を通して、私はさらに修煉の厳粛性を認識できた。ここにおいて、これまでに書いた保証書が無効になることを声明する。師父と大法を信じて、三つのことを実行し、この万古の機縁を無にしない。

 閨修風 2006年4月25日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/1/126529.html