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江蘇、湖北の:2人の法輪功学習者が不法な迫害により死亡 

 【明慧ネット2006年4月30日】蒋秀雲さん(68歳女性】は、江蘇省南京市鼓楼区の法輪功学習者である。彼女は、法輪功を修煉し続けたことで、2000年の末、悪党人員に不法に連行され、強制的に入句東女子労働教養所へ送られ、一年間以上も不法に監禁された。不法に監禁されている期間中、蒋さんは強制的に洗脳されたり、労働させられたりしたばかりでなく、様々な残酷な迫害を受けて、身体は極度に弱くなった。また、肝腹水という症状も現れたので、2001年6月には保外就医することになった。しかし、保外就医期間中、挹江門派出所および610オフィスの悪党人員達が、絶えずに家に来て、日常生活を妨げたり、人を雇って彼女の見張りをさせたりしたので、蒋さんは心身上に極度の傷害を受け、身体の状況はだんだん悪くなり、2005年の10月にこの世を去った。

 余旺金さん(56歳女性)は、湖北省武漢市新洲区陽邏街の法輪功学習者である。法輪功を修煉する前、彼女は、厳重な高血圧、慢性腎炎、肩周炎、腰椎間盤突出などの病気に罹って、毎日、薬をいっぱい飲まなければならなかったので、他の気功などを練習したが、効果はあまりなかった。1997年、法輪功を修煉してから、余さんの症状は全部無くなり、家族はとても喜んでいた。1999年、法輪大法が邪悪により不法に迫害されたので、余さんは政府に自分の心からの話をすることを決め、2000年、上京して法輪功の真相を伝えた。

 このことで、余さんは勤め先(工商銀行)と相関部門の不法人員の長期間の不法な監視と妨げを受けなければならなかった。また、「法輪功を修煉しない」という保証書を書くように迫られた。特に、悪党人員達は、嘘の毒害を受けているばかりでなく暴力の迫害を恐れている彼女の親族に圧力を加えたので、余さんは心身上で厳重な傷害を受け、正常に修煉することができなくなり、2006年3月25日にこの世を去った。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/4/30/126466.html