日本明慧


118人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ334,972人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年5月2日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 修煉する中で、何度も大法の中で間違いひいては犯罪をしてしまった。99年7.20以降、私は留置場の中で意に反して邪悪に妥協してしまった。2001年に個人の円満成就を追及したがあまり、旧勢力に隙に乗じられ、不法に労働教養させられた。早く釈放されるために、進んで洗脳されることを選んだ。2003年初め、自分を修煉者として見なすことができなかったため、再び不法に拉致され、邪悪の洗脳センターの中で正念を持つことができず、圧力のため三書を書き、同修を裏切り、大法に対して罪を犯してしまった。ここにおいて、これまでに私が洗脳班、労働教養所、留置場の中で行った大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。一から修煉し直し、旧勢力のすべての按排を否定し、三つのことをよく実行し、大法にもたらした損失を取り戻す。

 康景泰 2006年4月20日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/2/126625.html