日本明慧


108人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ335,080人が声明を発表  
   

 【明慧ネット2006年5月3日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 2005年10月31日、突然3人の警官が私の自宅に侵入し、もらったばかりの明慧週刊などの配布予定だった資料を見つけて、私に資料の出所について詰問した。私は朝の市場で同修からもらったものだと答えた。名前を聞かれたが私は答えなかったため、警官らは私を派出所まで連行しようとした。私は心の中で、師父よ、私が病気を患った状態にしてください、と思ったとたん、すぐに心臓病が発症した状態になり、全身が痙攣し、白い泡を吐き出していたが、心の中では非常に落ち着いていた。私の状態を見て、非常に驚いた警官らは私を病院に送り、そして、電話で2人の息子を呼んできて、3000元の罰金を科した。さらに、2人の息子に、私の代わりに書類に署名させた。ここで、邪悪の迫害のもとで私に代わって息子たちが書いたすべての書類および話したすべての法に反するものが無効になることを声明する。師父と大法を堅く信じ、最後まで修煉したい。

 孫占栄 2006年4月27日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/3/126737.html