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呉春霞さん、李錚さん夫婦が迫害され 数年も家族と集まれない 

 【明慧ネット2006年5月3日】湖北黄石市の呉春霞さんと李錚さん夫婦は大法修煉者で、1999年7月以来、彼らは何回も迫害された。2000年末、この夫婦は結婚してから現在まで、集まる日は一ヶ月もなかった!呉さんが拘禁されるか、李さんが拘禁されていた。彼らの子供は生まれてから現在まで3年も母に会えなかった。現在、彼らの3歳の娘と李さんの70歳の父は毎日李さん夫婦と集まる日を待っている。

 呉春霞さん(女性)、湖北黄石市の古い大法弟子、30歳くらい。1999年7月、邪悪が大法を迫害して以来、何回も陳情し、大法を証明し、黄石の悪らつな警官に拘禁、迫害された。

 2000年末、呉春霞さんは同市の大法弟子の李錚さんと結婚し、一人の女の子を産んだ。妊娠中、呉さんは悪らつな警官に迫害された。2003年4月20日、不法に湖北省武漢女子刑務所に拘禁された。2006年4月20日に釈放された。

 不法に拘禁された期間中、呉さんは迫害を抵抗し、大法を硬く信じ、正念正行で、所謂「転化」を拒否し、2006年4月20日に釈放されたとき、また黄石市610オフィスに誘拐されて武漢洗脳班で迫害された。この期間中、黄石市公安局黄石港支局は3000元を武漢洗脳班にあげ、呉さんに対する迫害に参与した。

 呉さんの夫の李錚さんも大法弟子で、2000年、李さんは陳情したため黄石市拘留所に拘禁され、黄石市拘留所の10平方メータもない部屋で一年も拘禁された。2001年7月、また武漢公安局江岸支局で不法に4年判決され、武漢市漢陽琴断口刑務所で不法に拘禁されて迫害された。2005年満期になり、李さんは家に帰ってまもなくして、黄石市公安局西塞山支局に強行で洗脳へ送られて迫害された。2005年10月に不法に2年労働教養され、湖北沙洋労働教養所で迫害された。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/3/126791.html