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貴州、山西、山東、北京の法輪功学習者4人の失踪事件 

 【明慧ネット2006年5月3日】

 貴州の楊玉儒さんは2005年8月に連行され、行方不明

 法輪功学習者の楊玉儒さん(49歳男性)は、貴州黔東南州鎮遠県焦渓鎮五排里村に住む、焦渓小学校の教師である。 

 2005年8月、楊玉儒さんは真相資料を配った際、悪人の告発により、焦渓鎮派出所の悪らつな警官に不法に連行され、貴陽労働教養所で拘禁されたと言うが、具体的にどこに拘禁されているかは今なおはっきりしていない。親戚に問い合わせても何の返答もない。事情を知っている者は情報を提供してほしい。 
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 山西の衛淑華さんは2003年に連行され、行方不明

 法輪功学習者の衛淑華さん(30歳過ぎ女性)は、山西省運城市塩化区の出身。2003年前半に運城で悪らつな警官に不法逮捕され、今なお行方が分からない。夫はすでに衛淑華さんと離婚したため、衛淑華さんが逮捕された後、家には1歳半の幼女と高齢の父が残ったが、現在は幼女も行方不明になっているという。 
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 山東の法輪功学習者・姚中元さんは捜索中

 山東シ博食用油機械工場の医師・姚中元さん(65歳男性)は99年7.20以降、家族は中共を恐れ、彼が修煉するのを反対した。姚さんは離婚後に家を離れたが、今なお音信が絶えている。多くの同修は彼の行方を尋ねているが、彼の家族も事情を知らないようだ。 
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 北京の法輪功学習者・倪ホンさんを捜索中

 倪ホンさん(39歳女性)は、北京東城区東華門に在住、2001年5月に「洗脳班」から抜け出した後、放浪していたが現在は音信がなく、安否が分からない。事情を知っている者は情報を提供してほしい。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/3/126782.html