日本明慧


131人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ335,306人が声明を発表
   

 【明慧ネット2006年5月5日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 私は99年4月25日に北京で陳情したため、不法に留置場に監禁され、そして圧力のもとで、「もう陳情しない」との保証を書いてしまった。釈放されてから、同修に自分の間違いを指摘され、非常に焦っていた私は、争う心で再び逮捕され、不法に監禁された。圧力のため、洗脳された者に騙されて、邪悪の洗脳を受けた。その後は陳情したため、再び労働教養を受け、その期間に、煉功しないとする保証書を書いてしまった。労働教養所から出てきてから、毎日仕事に没頭し、利益を追求することに溺れ、2002年5月に再び不法に逮捕され、労働教養されていた期間に拷問、洗脳にあい、大法を誹謗するスローガンに署名してしまった。法に対する理解が浅く、かつてずっと消沈状態に陥った私は、労働教養所で自殺をはかったことがあった。私は常に大法が教えたようにできず、観念をもって学法し、問題を解決する方法ばかり考えようとして、衆生に対して責任を負わなかった。これまでにした、法に反するすべての言動が無効になることを声明する。三つのことをよく実行し、精進して師父の済度を無にしないように頑張りたい。

 孫雪蓮 2006年4月22日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/5/126950.html