シンガポール:法輪功学習者は迫害に抗議し、１千万人の脱党者を声援 (写真)　　

　【明慧ネット2006年5月1日】2006年4月28、29日にわたり、法輪功学習者はシンガポールの繁華街-四馬路観音廟において、迫害の真相写真を展示し、中国共産党による7年間の絶えない法輪功学習者への残酷な迫害を暴くとともに、1千万人もの中国共産党や関連組織から決別した中国人を声援した。

重々しい表情で写真を見て、21世紀の現在でも生体から臓器を摘出するという恐ろしい行為が信じられない人々

　中国共産党による法輪功への残酷な迫害を暴く真相写真は、多くの人々から注目を浴びたほか、中国共産党の下に秘密の強制収容所で行われている、学習者の生体から臓器を摘出し、その上、遺体を焼却して罪状を隠蔽する残虐行為に人々は震撼した。ある年配の人は真相資料を見て、中国共産悪党は非常に恐ろしいと言い「これをやれるのは、共産悪党の他にはいない」と告げた。

　中国共産党の秘密の強制収容所での学習者の生体から臓器を摘出し、その上遺体を焼却するという残虐行為が暴露されてから、シンガポールの学習者は毎日のように、中国領事館前でこの暴行行為を訴えている。28日午前、一人の中国人が中国領事館のビザ審査所から出てきて、道路の向こう側にいる学習者を見て、両手を挙げ「法輪大法は素晴らしい」と声高く叫んだ。

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/1/126526.html）