日本明慧


119人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ335,853人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年5月6日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 98年、私は大法を擁護できなかったため、家族は大法に対して罪を犯し、大法の書籍1冊と師父の法像を壊してしまった。99年7.20の間、派出所の警官は不法に家財を没収し、彼らは師父の法像を奪い、その後、私が煉功をしないとの保証書を書かなかったことを理由として、不法に監禁した。監禁された当時、保証書を書くよう強制されたが、私は何も書かずに家に帰った。戻ってから家族の妨害を受け、自分の意に反して煉功しないと保証を書き、家族とともに大法の資料を派出所に渡した。建国記念日の前後、警官は私を不法に監禁し、さまざまな洗脳のもとで私は誤った考えを持つようになり、師父と同修に対して申し訳ないことをしてしまった。そのため、同修の不法に迫害されるようになった。その後、警官に今後も修煉するのかと聞かれ、私は自分の意に反して、修煉しないと答えた。2001年に私は再び洗脳を受けた後、師父と大法に申し訳ないことをしてしまった。ここにおいて、これまでの大法の教えに反するすべての言動が無効になることを声明する。旧勢力の按排を全否定し、師父と大法を信じて、三つのことを実行し、正法とともに精進していきたい。

 李萍 2006年4月8日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/6/126976.html