日本明慧


2006年4月に23人の法輪功学習者が虐殺されたことが確認された(写真)  

 【明慧ネット2006年5月5日】明慧ネットの統計によると、2006年4月に、23人の法輪功学習者が迫害により死亡したという。そのうち、女性は11人で48%を占め、55歳以上の老人は9人で39%を占めており、年齢の最も低いのは杜娟さんで29歳だった。

 1999年7.20後、中共と江沢民集団が不法に法輪功学習者を迫害して以来、現在まで2,876人の法輪功学習者が迫害により死亡したことが、民間ルートで確認された。しかし、これは氷山一角に過ぎない。最近、暴きだされた、中共が法輪功学習者の臓器を生きたままで摘出した悪質な事件から、数千人の法輪功学習者がこれで虐殺されたことが証明された。現在中共は情報の封鎖と証拠の隠滅を急いでいる。具体的な数字は依然として謎のままである。

 7年近くの迫害において、中共のあらゆる看守所、労働教養所、監獄、洗脳班、病院は中共及び江沢民集団の「殺したら、自殺として扱う」という法輪功に対する政策の下で、各地の労働教養所、看守所、洗脳班などは法輪功学習者に「真・善・忍」への信仰を放棄させるために、40種以上の拷問手段を用い、肉体的、精神的に善良で無実の法輪功学習者に残酷な迫害を行った。たとえば、電撃、レイプ、中枢神経を破壊する薬物を注射することなどである。どうしても「真・善・忍」への信仰を放棄しない法輪功学習者に対して、生体から臓器を摘出して暴利を貪る。看守所の看守がいつも「転向しないと、西北部の監獄に移すぞ、向こうに行ったら、もう永遠に戻れないぞ」と法輪功学習者を嚇かしたりしている。また、「看守所の刑事犯を唆して法輪功学習者を殴打させたりする。同時に『腰を叩くな、腎臓は役に立つのだから」と刑事犯に言っている。

 4月に虐殺された法輪功学習者は中国大陸の10の省に分布している。黒龍江省と遼寧省はそれぞれ5人、吉林省は4人、河北省と重慶市は2人ずつ、甘粛、安徽、湖北、北京、江蘇は1人ずつである。下に一部の実例を挙げる。

 32歳の王建国さんは吉林省第一看守所で迫害され、死亡した(詳細は下記のリンクを参照)

 http://jp.minghui.org/2006/04/27/phss_060427_01.htm

 http://jp.minghui.org/2006/04/28/phss_060428_03.htm

40日間で留置場で悲惨に死亡 良い人になろうとするのに迫害に遭い、道義上許されない 年寄りが若者の死を送るとは!無実の罪を受けた実情は誰が知るのか

 遼寧省の蘇菊珍さんは中枢神経を破壊する薬物を注射され、精神に異常をきたし、ついに死亡した

蘇菊珍さんの臨終の写真

 蘇菊珍さん(49歳女性)は、遼寧省葫蘆島市すい中県前所町古城に住んでいた。1999年7月20日、蘇さんは法輪功のために請願しようと北京に向かったが、途中で阻まれた。警察の指示の下で、刑事犯は蘇さんの頭をズボンの股の中に押し込み、声を出させないようにタオルで口を塞いだ。その後、針で指先を刺し、三本の電撃棒で電撃した。瀋陽のある非合法な病院へ送って薬物で虐待した。一度警官は洋服を全部脱がせて、全身を電撃し、一晩中ずっと電撃した。その翌日、顔全体は電撃によって大きな水泡ができ、唇も同様だった。目と顔の部分はすべて腫れて青紫になり、悲惨で見ていられない程だった。また殴打され、長時間しゃがまされ、立つことを許されなかった。ある日、警官は蘇さんを事務室に呼び、ベッドの手すりに固定してから電撃した。また食事を与えず、睡眠を与えず、トイレにも行かせず、二日経ってからやっと解放した。数人に支えられて事務室を出る時、すでに歩けなくなっていた。2002年の春節、家族は教養所から1,500元の医療費を持って蘇さんを迎えに来るように知らせを受けた。後になって分ったが、いわゆる医療費は、蘇さんに強制的に飲ませた中枢神経を破壊する薬物の費用であった。家族は、蘇さんの陰部にはまだ治ってない傷が残っており、体には針で刺された痕があることも見つけた。蘇さんは心身ともに傷つけられ、家族も経済的にも精神的にも極めて大きな障害を受けた。数年にわたっての迫害で、蘇さんの体調や精神状態はますます悪化し、2006年4月8日朝8時半、この世を去った。

 夫は蘇さんが迫害されたことにより、体が弱くなり、脳血栓を患った。下の娘はまだ幼く、生活費はただ長女が経営している店に頼っている。父親は傷心のあまり両眼が次々と失明し、母親は毎日悲しみの日々を過ごしている。二人の老人は失望の中で日々を送っている。

 杜娟さん:http://jp.minghui.org/2006/04/24/phss_060424_02.htm 

杜娟さん

 呉俊英さん:http://jp.minghui.org/2006/04/06/phss_060406_01.htm

 業桂賢さん:http://jp.minghui.org/2006/04/02/phss_060402_01.htm

 李金昭さん:http://jp.minghui.org/2006/04/18/phss_060418_02.htm

 郭継堂さん:http://jp.minghui.org/2006/04/18/phss_060418_04.htm

 孫素珍さん(55歳女性)は遼寧省鉄嶺市の法輪功学習者で、2003年に不法に5年の懲役刑を言い渡され、遼寧省女子監獄に監禁されていた。そこで残酷な迫害を受け、2005年3月25日にこの世を去った。

 鄧文傑さん(56歳女性)は吉林省四平市の法輪功学習者で、2001年に法輪功の真相を伝えた際に捕まり、不法に当地の労働教養所に監禁されていた。監禁中、断食で自分への人権迫害に抗議した。看守らは強制的に灌食し鼻からの管で食物を流し込んだが、結局、大動脈が損傷され、間もなくこの世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/5/126886.html