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二人の娘が不法に連行され、70歳代の父親は打撃に耐えられず死亡 

 【明慧ネット2006年5月3日】康鳳堂さん(74才男性)は黒龍江省佳木斯に住んでいた。二人の娘の康愛民さん、康愛芹さんが法輪功を修煉してから、家族はより睦まじくなり、康さんの身体もより健康となった。1999年7.20後、二人の娘が数回にわたって当地の労働教養所、看守所に不法に連行され、そこで残酷な迫害を受けた。たとえば、電気棒で電撃されたり、木の棒で滅多打ちされたりしており、特に康さんは数回にわたって失神するまでひどく殴打されていた。

 2006年3月28日、二人の娘が市場で法輪功の真相を伝えていたため不法に看守所に連行された。家族は数回にわたって当地の610(法輪功取締本部)に父親との面会を求めたが、拒否された。突如現れた打撃に耐えられず康鳳堂さんは体調を崩し、2006年4月9日、この世を去った。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/3/126755.html