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黒竜江八五三農場の悪者は法輪功学習者と家族を迫害する  

 【明慧ネット2006年4月18日】黒竜江八五三農場の元書記の李常義と農場長の王利仁は、自ら八五三農場610オフィス、政法委員会、公安局などを指揮し、法輪功学習者に対して、「名誉を汚し、経済的に困窮させ、肉体を滅ぼす」という邪悪政策を行った。

 法輪功学習者は自分の権利を守るため、2001年北京へ陳情に行った。数名の女性法輪功学習者は北京行きの電車に乗ってすぐのころ捕まったが、八五三公安局の警察、農場の元書記の李常義、農場長の王利仁、元610オフィスの政法委員会書記の高友林、八五三公安局の局長の関久臣などの命令の下で、パトロールカーが三分場に行き、すべての陳情へ行った法輪功学習者の夫(非修煉者)に手錠で嵌め、三分場の回りを歩かせた。その後、犯人扱いし法輪功学習者の家族を逮捕し、八五三拘留所に拘禁した。目的は法輪功学習者の家族から7000元の金をゆするためだった。

 当時は農作業が忙しい季節なのに、お金のために、悪者らは釈放しなかった。拘留所では、法輪功学習者の家族にも作業をさせたが、毎日二回の食事は、毎回一つの饅頭と一塊の漬物だけで、満腹にならないばかりか、一日20元の食事代を払わされた。このように法輪功学習者と家族は半月拘禁され、お金を払った後に釈放された。その中の一人の学習者の夫はお金がなくて、拘留所で二ヶ月も拘禁された後に、家族がお金を払った後にやっと釈放された。これらの頭に国章をつけている「人民警察」は白昼、法律執行者で法を犯し、不法に人を逮捕する。

 法輪功学習者は陳情の途中で不法に逮捕され、紅興隆管理局留置場で迫害された。二ヶ月後、佳木斯労働教養所で不法に一年か二年労働教養された。これらの法輪功学習者は釈放された後、八五三農場の元書記の李常義、農場長の王利仁、三分場書記の朱栄と三分場三分隊書記の呉桂春、と610オフィス政法委員会書記の高友林らは、これらの法輪功学習者を職場から除名した。彼らは公に国家の『労働法』を犯し、不法に法輪功学習者の生活条件を剥奪した。

関係箇所の電話番号などは省略(詳細は明慧ネットの中文参照)

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/18/125483.html