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法輪功、日本「博多どんたく港まつり」で注目を集めた(写真)  

 文/日本大法弟子

 【明慧ネット2006年5月6日】2006年5月4日、年に一度の「博多どんたく港まつり」が開催された。日本の人々に法輪功の美しさを知って貰う為、100数人の法輪功学習者達が今回の盛大なパレードに参加し、観衆の熱烈な歓迎を受けた。

       法輪大法はすばらしい

      龍踊りの演舞

 法輪功のパレードは午後6時頃から始まり、人々の熱烈な歓迎を受け、沿道の観衆はしきりに拍手をしたり、学習者達に向かって手を振ったりして声援を送った。隊列の一番前に「法輪大法はすばらしい」と書かれた大型の横断幕を掲げ、その後に中華民族の伝統文化である龍踊りと獅子舞が続いた。学習者達のすばらしい演舞に観衆はしきりに拍手と喝采の声を挙げた。引き続き、黄色の煉功服を着た煉功隊列、そして最後に古装した仙女隊列と唐装した隊列で、彼女たちの軽やかな舞はまるで下界に下りた仙女のようで、多くの観衆がカメラでこのすばらしい瞬間を撮影して思い出に残していた。

           ステージでの功法演技

観衆が一緒に煉功している様子

 学習者達はパレードだけでなく、ステージの出演にも参加した。まず4人の仙女が踊りを披露し、それから功法演技が行われた。人々はしなやかで美しく、穏やかな煉功動作を見て、真似をして一緒に煉功をしていた。出演が観衆の熱烈な歓迎を受けた為、法輪功学習者達は二度目の公演に招待された。二度目の公演は野外ステージだったので、観衆席の観衆だけでなく、往来する人々も足を止めて観覧することが出来、法輪大法の美しさを知ることができた。

駐福岡中国領事館前で迫害に抗議する様子

 午後3時、大勢の学習者達は中国領事館の前で正念を発し、中国共産党の法輪功に対する迫害に抗議した。学習者達は中国領事館の向かい側の道沿いに整然として並び、発正念をし、中国共産党による法輪功学習者の生体からの臓器摘出と金儲けをすることに対し、中国領事館館員に向けて中国語と日本語で公告を読み上げて、徹底的に中国のすべての労動教養所、病院などの関連部門を調査、そして法輪功学習者に対する7年に渡る悲惨な迫害を制止するよう呼びかけた。

 活動は法輪功学習者達の努力の下で円満に終え、もう一度多くの日本の人々に中国にこのようなすばらしい功法があるということを知らせることが出来た。そして、このように多くの人々が法輪大法を修煉しているということを理解して頂き、日本社会に現在も中国では、真善忍を修練するこのような素晴らしい人々が刻々と殺害されているということを知って貰うことで、多くの方が関心を持つことを望んでいる。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/6/126981.html