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イタリア・トリノ:学習者が中共の収容所での犯罪行為に抗議  

 文/イタリア大法弟子

 【明慧ネット2006年4月7日】最近、複数の証人による中共の蘇家屯秘密収容所で多くの大法弟子を監禁し、彼らの体から活きたまま臓器を摘出し販売するという犯罪行為が暴露された。2006年3月23日、イタリアの法輪功学習者がトリノ市政府前で抗議活動を行った。話によると、トリノ市は中国の瀋陽市と友好都市関係にある。

 イタリア法輪大法学会はトリノ市長に公開状を渡し、さらにその公開状をすべての市政府官吏、市議会議員やマスコミに公開した。市長秘書が法輪功学習者の代表を招待し、この件について注目していると表明した。当地のテレビが抗議している法輪功学習者を取材し、市議会のホームページも今回の抗議活動を報道した。

 中共の収容所での犯罪行為が人々にナチスの収容所を思い出させた。中共が再び人々にその邪悪な本性を示し、中共の統治下で、中国人が共産党に導かれ自分の同胞に対してこのような犯行を行っている。

 あるアラビア人の学習者はこう伝えた「私の妻は中国人です、しかし彼女はこれらの事実を信じません。私は彼女に中共の犯行を言ったことがありましたが、彼女は怒って、私が彼女の家族の悪口を言っているかのようでした。私は法輪功に関する資料と『9評共産党』がほしい。手に入れば私は彼女に真相を伝えられます」 彼は法輪功学習者から資料をもらって感謝し、満足して帰って行った。彼は真剣に自分の妻を中共から離党させ、平安にさせたいのだと感じられた。

 あるキリスト教徒が「真、善、忍」をきいて非常に共感を認めた。彼は中共が無神論を強制し、人々に信仰の自由を与えないことを知っていた。彼が学習者に別れを告げるとき、正しい信仰は最終的には必ず邪悪に打ち勝つことができると、彼の支持と励ましを込めて表現した。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/7/124671.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/14/71963.html