日本明慧


160人が「厳正声明」を発表——強制洗脳による声明を廃棄
——今日まで延べ336,122人が声明を発表
  

 【明慧ネット2006年5月8日】編集者注:「厳正声明」とは、強制的な洗脳のため、法輪功への信仰を放棄する書面の保証書に署名した学習者が、再び修煉に戻り、自ら犯した過ちを倍にして補う意思を表すために発表したものである。本名の使用が求められ、偽名の使用が禁止され、さもなければ声明は無効となる。偽名を使用した者は、いったん発見されると直ちに発表した声明が削除される。

 以下はその一例である。

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                            厳正声明

 私は98年10月から大法を修煉し始め、修煉してから心身ともに快調であった。しかし、大法が迫害されてから、さまざまな圧力に耐えられず、工場が組織した大法を批判する会議に参加し、会議で意に反した発言をしてしまった。それから99年末、工場は番人らが行っている法輪功を邪教としてけなす署名活動の中で、また意に反して署名してしまった。大法と師父に申し訳ないと思う。ここで、自分がかつて行った大法に反するすべての言動が無効になることを声明する。精進して三つのことをよく実行し、大法にもたらした損失を倍にして取り戻したい。

 楊林青 2006年4月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/8/127127.html