日本明慧


2006年5月9日の大陸総合ニュース

 【明慧ネット2006年5月9日】

・上海市の法輪功学習者・邵鴻珍さんは2006年1月23日に法輪功の真相DVDを配った際に不法に連行され、拘留されていたが、3月1に徐彙区看守所に移された。しかし、その後まるで蒸発してしまったかのように邵さんに関する情報は一切出てこない。

・吉林省の法輪功学習者・姜淑芳さんは2006年4月27日に法輪功の真相を伝えた際に、当地の警察に不法に連行され、現在吉林看守所に不法に監禁されている。

・遼寧省の法輪功学習者・趙福琴さんたち8人は、最近当地の公安に不法に連行された。詳細については現在調査中である。

・2004年9月、湖南省の法輪功学習者・胡丑改さんと寧鉄橋さんは不法に連行されたが、現在行方不明である。

・2006年4月末、鉄岒市の法輪功学習者3人は龍首山で法輪功の真相資料を配った際に当地の警察に不法に連行された。詳細については現在調査中である。

・山東省の法輪功学習者・賀淑霞さんは自分が経営しているケーキ屋で、お客に出す釣り銭用の貨幣の上に「法輪大法は素晴らしい」と書かれていたため、5月1日当地の警察に不法に連行され、現在威海看守所に不法に監禁されている。

・山東省の法輪功学習者・王厚生さんは2005年12月30日に当地の公安に不法に連行され、その後、一年半の労働教養を言い渡され、現在山東省第二労働教養所に監禁されている。現在まで家族の面会は一切許されていない。家族が荷物だけを届けに行っても、法輪功の悪口を言わなければ受け取らなかった。

・北京市の法輪功学習者・張学琴さんと陳平さんは2006年3月14日午前、自宅から当地の警察に不法に連行され、いまだに家族の面会が許されていない。

・成都市の法輪功学習者・王曉松さん夫婦は2006年4月末、法輪功の真相資料を配った際に不法に連行され、現在大邑県留置場に不法に監禁されている。

・武漢市楊園の法輪功学習者・張春梅さんたち4人は2006年3月24日に不法に連行された。その中の張春梅さんの夫・李秦洲さんは2003年に迫害を受け、亡くなった。張さんはいまだに楊園洗脳班に監禁されている。

・ 武漢市の法輪功学習者・感遠霞さんは2006年5月8日に当地の派出所の警察官に不法に連行され、その後洗脳班に送られた。

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2006/5/9/127264.html