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シドニー:1千万人共産党脱退を声援し、強制収容所の犯行に市民は驚く(写真)

 【明慧ネット2006年4月13日】(シドニ−:明慧記者・欣宇)2006年4月8日午後、中国共産党脱退者が1000万に近づいたとき、オーストラリア法輪功友の会、全世界共産党脱退サービスセンター、自由中国、「大紀元時報」、追査迫害法輪功国際組織、江沢民訴訟大連盟、大洋州断食後援団、自由人文化協会などの団体がシドニー市中心で集会を開き、パレードを行い、1000万人が中共およびその関連組織から脱退するのを声援し、中共の蘇家屯式強制収容所、労働教養所で法輪功学習者への虐殺と臓器摘出などの犯行を厳しく非難した。ベトナム社会、チベット団体および台湾社会の代表も応援にきた。オーストラリア各界代表400人近くがその日の活動に参加した。参加者は共同で虐殺を制止し、迫害を終わらせ、中国で集団虐殺されている法輪功学習者を緊急救援することを表明し、さらにすべての中国人に目を覚まさせ、邪悪な中共を脱退するよう呼びかけた。

 

中共収容所で生きた法輪功学習者から臓器を摘出するデモ車が通行人を驚かせた

 集会はオーストラリアの有名なラジオ番組司会者と希望の声国際ラジオ司会者が合同で司会を務めた。まず司会者による緑の党議員コーエンの欠席挨拶から始まった。彼はほかの会議のため参加できないが、集会の声援や中国人権問題への関心と支持、中共の法輪功への迫害にショックを覚えた。世界平和連合会代表のTracy女史、ベトナム・シドニーラジオ責任者宝康女史、中共を脱退した元中国領事館官員の陳用林、中国から脱出しオーストラリアについたばかりの民主運動人士馮海光さん、チベット団体代表および元オーストラリア民主運動リーダー楊軍、中国問題研究学者陳宏?などが集会で中共を非難し、中国共産党の脱退を声援した。

 

世界平和連合会代表tracy女史 ベトナム・シドニーラジオ責任者宝康女史が発言

 集会が終わって、パトカーが先導して、ベルモ公園からチャイナタウンまでパレードを行った。パレードは反迫害、太鼓、九評、共産党脱退、および大紀元の旗の陣など5つのブロックからなり、パレードの中では中共収容所で生きた法輪功学習者から臓器摘出反対デモを行ったデモ車に通行人はみんな驚いた。多くの標語、旗の陣、太鼓、スローガンなどが1000万人が中国共産党およびその体系から脱退したニュースがいち早く両側の観客に伝わった。パレードの終点で、ライブで中共が法輪功学習者から生体臓器摘出の寸劇を演出した。観客がみんな足を止めて、資料をとって真相を理解しようとした。

 

パレード隊が中共収容所で生きた法輪功学習者から臓器摘出するデモを行った パレード隊が中共収容所で生きた法輪功学習者から臓器摘出するデモを行った

パレード隊が中共収容所で生きた法輪功学習者から臓器摘出するデモを行った 本当に信じられない!



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/4/13/125134.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/4/16/72019.html