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トルコ:国民議会人権委員会が中共の犯行に強烈に譴責

 文/トルコ大法弟子

 【明慧ネット2006年4月11日】トルコ法輪大法協会はトルコの法輪功学習者を代表して国民議会人権調査委員会に手紙を送り、中共が30数カ所の蘇家屯式収容所で法輪功学習者を虐殺している犯行を暴露し、トルコ政府の関連機構が中共の犯行の制止を助けることを呼びかけた。2006年4月4日、トルコ国民議会人権調査委員会主席で議員のMehmet ELKATMIS氏が自ら返信にサインして、中共の犯行を譴責すると表明した。以下は返信の訳文である。

 トルコ共和国国民議会人権調査委員会公文
 編号: A.01.1.IHK/5876
 分類: 上申書

 法輪大法協会Goldringさん、Kocmanさんへ

 本委員会への上申書の中で、法輪大法が中国で不法に禁止され、法輪功学習者が中国で残酷に迫害されている状況を述べている。あなた達の上申について、本委員会はすでに十分に読んだ。

 国際人権公約の中で、拷問と虐待は絶対的に禁止されている、これらの非人間的行為は受け入れられるものではない。このようなことが世界中のどこで起きようと、拷問と虐待は人類の犯罪である。本委員会は法輪功学習者への拷問と虐待行為を強烈に譴責する。

 ここに手紙で返事をする。

 Mehmet ELKATMIS
 トルコ共和国国民議会人権調査委員会主席
 Nevsehir市国会議員
 2006年4月4日



(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/4/11/124955.html