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調査を怖がり、甘粛省武威刑務所は去年12月法輪功学習者を移送させていた(写真)

 【明慧ネット2006年5月8日の報道】国連人権委員会の拷問に関する特別調査官のマンフレッド・ノーワック氏は、2005年11月21日から中国を訪問した。彼は国連で初めて中国を訪問した拷問に関する特別調査間として、12日間の日程で中国での現地調査を開始した。中共はいつも通用している手段−騙す政策をまた使用した。甘粛省は武威刑務所に対して、そこで監禁している法輪功学習者全員を酒泉刑務所に移送するように命令を下した。酒泉刑務所は公式には酒泉電機工場と名乗っている。酒泉地区金塔郷上杰村第一隊付近に位置し、県の駐在地から3キロの距離にあり、人影が少ない、とても寂しいところである。

 永昌県の法輪功の学習者・胡尚学さんは、強制的に12年の違法な判決を受けていた。武威刑務所で迫害、虐待されて右側の目はほとんど失明していた。血圧も上がり、医師から早く措置しなければ、永遠に右目を失うと警告された。家族は治療のために仮の釈放を要求した、しかしこの刑務所の悪質な警官は釈放を認めなかった。2005年12月初め、家族は面会に行ったが、悪警官は許すことがなかった(実はそのとき胡さんは既に酒泉刑務所に強制的に秘密に移送されていた)。

 武威刑務所で強制的に監禁されていた学習者の告白によると、刑務所では一日中忙しい。強制的に仕事場で働かせ、休む時間はわずか数分で、ビルを降りることや、外を望むことも許さず完全に閉じこめられた状態だった。ここのスペースはとても狭いし、一つの中隊単位で1階建てに入り、部屋の中はベッドで充満しており、体を転がすスペースもない。歩く距離は2mもない。部屋は寝るときだけ入ることを許し、わずか7−8mの刑務所通路に100人弱を入れている。無理やりに時間外労働をさせ、環境もとても悪いし、警官も一人一人とても悪人ばかりである。監禁している人を人間として扱わず、お金を儲けるために使うマシンとして扱うのだ。例えば、馬さんという学習者は蘭州から連行されて第四隊に所属していた。彼はとても酷い迫害を受けていた。大隊長は手足で撃つのは日常だが、中隊長は高圧電機棒(中国警官の道具)で体中を撃ち、両手を体の後ろに回して手錠を掛け、二週間以上屋上から吊り上げた。

 甘粛省古浪県の法輪功学習者・郝俊さんは、2003年5月30日再び金川公安支局に連行され、9月4日金川区裁判所から4年半という違法な判決を受けていた。その3カ月後に武威刑務所第五大隊の第二中隊に連れてこられて迫害された。2005年6月になると、長期にわたる迫害の結果、精神的、肉体的に大きなダメージを受けて、座っていても体中に激痛が走り、立つことも座ることもできない状態になるまで迫害された。 

 

武威刑務所外玄関 武威刑務所内玄関

 2005年12月1日、武威刑務所は20人の学習者を違法に監禁して、その後に酒泉刑務所に移送し、表から分からないように、扮飾し、24時間眠ることを許さないまま引き続き重労働などの迫害を続け、迫害を隠していた。?俊さんたちは10数日も眠ることのできない状態で迫害されていた。

 甘粛省武威刑務所:武威市西大街巷1号
 郵便番号733000、電話2214004−3020

 刑務所警官情報
 甘粛省武威刑務所政治部:謝祝文
 威刑務所未成年犯罪監視部指導員:王東生
 威刑務所未成年犯罪監視部副指導員:許咏梅
 甘粛省司法事務局長:(0931)8844062



(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/8/127144.html