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石炭電力業界の大手企業・西山会社の強大な圧力の下、張斌さんが死に追いやられた

 【明慧ネット2006年5月10日】1999年7.20後、江沢民集団が法輪功への不法な弾圧を始めて以来、石炭電力業界の大手会社である西山会社はずっと江沢民集団の法輪功への弾圧政策に沿っており、給料を没収したり、子供を入学させなかったりなどの手段で仕事場と家庭の両方面から、法輪功学習者に圧力をかけて、法輪功学習者の法輪功への信仰を放棄させる目的を達成しようとしている。1999年7.20後、西山会社は年金を没収したり、恐喝したりなどの手段を用いて、2003年9月19日、この会社を退職した法輪功学習者の稀兆麟さんを死に追いやったが、2006年4月25日、会社のもう一人の法輪功学習者・張斌さんをも死に追いやった。

 2005年から、この会社の共産党書記である高栄は理由なしに張斌さんの給料を没収し、しかも「会社のすべての人があなたを憎んでいる」と、張斌さんの法輪功への信仰を放棄するように強要した。このことが仕事場や家庭において張斌さんに非常に大きな精神的な圧力となり、今年4月25日にこの世を去った。まだ、38歳である。

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2006/5/10/127318.html