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バルセロナの「世界地球の日」で中共の蛮行を暴露(写真)

 文/スペイン大法弟子

 【明慧ネット2006年5月2日】2006年スペインバルセロナの地球の日の祭りが凱旋門広場で開催された。その規模は例年より大きく、数百の団体が祭りに参加し、広場は人でいっぱいであった。法輪大法の展示場所は広場の真ん中に位置し、黄色の生地に赤い文字の「法輪大法」の横断幕が非常に目立った。2日間の祭りに、絶えず人がきて法輪大法の真相写真をみた。

 

世界地球の日まつりで、学習者がスペイン人に大法を紹介し、真相を説明

善良なスペイン人が中共の暴行に驚き、法輪功を声援するためにサインした

 主催者の理解と支持を得て、会場の入り口で中共による法輪功迫害を譴責する横断幕と写真を置いた。これで祭りにきた人がみんな中国でおきている残酷な迫害を見るようになった。善良なスペインの人々は中共の蛮行に驚き、法輪功学習者を声援するため多くの人々が並んでサインした。

 ある中年女性が怒って「信じられない、今日のような平和な時代、みんなが自由、民主を提唱する21世紀に、このような恐ろしい事件があるなんて!彼ら(中共)は本当に野獣より残忍です。彼らの犯罪は制止されるべきです」と言った。ある撮影者が写真の前で長くみて、さらに法輪功および中国での迫害について詳しく質問して、離れるとき、彼は花束を買ってきて、法輪大法に贈ると言った。ある親子3代はいっしょにきて署名した、子供がサインするとき、おばあさんがとなりで字をきれいに書いて、さらにそのサインの意義が非常に重要で、正義なことを知っていると教えた。

 

親子3代がいっしょに署名しにきて、おばあさんが孫に字をきれいに書くようにおしえている

 祭りで、法輪功学習者は多くの中国人に会った。彼らは真相資料とCDを気持ちよくもらった。ある孫をつれている老人が学習者にこういった「共産党は、法輪功が悪いといって、邪教だと言っているが、わたしは共産党を信じない、わたしは自ら法輪功は何かを調べたい、なぜこんなに多くの人が法輪功を練習しているのか?」老人はさらに『転法輪』を読みたいと述べ、学習者は翌日に彼のためにもってくると約束した。

 

可愛い大法小弟子が真相資料を配っている

 法輪功をやって何がいいかと聞く人がいた、学習者が法輪功を修煉してからの体と精神の変化を教えると、非常にびっくりして、法輪功を学びたいと表明した。

 ある東北の夫婦がしばらく前に公園で学習者から真相を聞いて真相資料をもらったが、当時そのおばあさんはあまり聞こうとしなかったが、今回また会って、彼らは変わった。あのおばあさんが積極的に学習者に挨拶して、学習者がまた彼らに新しい真相資料をあげた。彼らは嬉しそうに受け取って行った。しばらくすると、彼らがさらに4人の中国人をつれてきた。同じ故郷の出身で、彼らも真相資料がほしいと紹介した。その中国人たちは真相資料をもらって互いに洩れがないようにチェックした。その場にいる学習者は彼らが真相を知ったことが心から嬉しかった。

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2006/5/2/126697.html

(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2006/5/10/73086.html